とさあいの会 乾癬学習会開催のご案内

皆様の体調はいかがでしょうか。
さて、とさあいの会 乾癬学習会を下記要領にて開催いたします。               多数ご参加いただきますようお願いいたします。

日時 平成28年11月23日(水・勤労感謝の日)午前10時より 約2時間
場所 高知大学医学部 看護学科棟1階 多目的室

講演 「乾癬の治療について」                                         高知大学医学部皮膚科学講座 木戸 一成 先生

講演後は、多くの質問を皆様から寄せて頂き、十分な時間をかけて質疑応答を行う予定です(懇親会、昼食会はありません)

参加を希望される方へ                                          参加費用が1名につき200円必要です。                                             事前申込制ですので、必ず下記へお電話をお願いいたします。                 高知乾癬患者友の会事務局 川添090-8973-2556  まで 《 締切11月20日》

会費のお願い
28年度年会費(年1,000円)を未納の方は、当日ご持参いただくか、下記へお振込み願います。
《振込口座》四国銀行 南国支店 普通預金 口座番号1010590
名義 高知乾癬患者友の会 会長吉岡貞夫

現在事務局が行っております学習会の開催等をお手伝いいただける方を大募集しています。当日お申し出ください。よろしくお願いいたします。

とさあいの会 学習会開催のご案内

皆様の体調はいかがでしょうか。
さて、本年度2回目の学習会を下記要領にて開催いたします。
また、来年9月に高知で開催される「全国乾癬学習懇談会」のご案内も同時に行いますので、多数ご参加頂きますようお願いいたします。

日時 平成25年12月15日(日)午前10時〜12時
場所 高知大学医学部 看護学科棟 1階多目的室

講演 「新しい紫外線治療機械について」
高知大学医学部皮膚科学講座 学内講師 中島英貴先生

講演後は、多くの質問を皆様から寄せて頂き、十分な時間をかけて質疑応答を行う予定です(懇親会、昼食会はありません)

会費のお願い
25年度年会費(年1,000円)を未納の方は、当日ご持参いただくか、下記へお振込み願います。
《振込口座》四国銀行 南国支店 普通預金 口座番号1010590
名義 高知乾癬患者友の会 会長吉岡貞夫

来年開催される「全国乾癬学習懇談会」をはじめ、現在事務局が行っております学習会の開催等をお手伝いいただける方を大募集しています。当日お申し出ください。よろしくお願いいたします。
事務局(川添)携帯番号 090‐8973‐2556

とさあいの会 学習会・総会のご案内

乾癬患者にとっては多少症状が緩和される、と言われる季節となりましたが、皆様お体の具合はいかがでしょうか。
さて、とさあいの会(高知乾癬患者友の会)では「乾癬学習会」と「23年度総会」を下記のとおり開催いたします。当日は高知大学医学部皮膚科学講座の先生方による講演会や、先生方への質問コーナー、また懇親会も準備しておりますので多数のご参加をお願い致します。同封の葉書で6月22日までに出欠をご回答ください。また今回は新年度となりますので年会費(年間1,000円)をお預かりしたいと思います。ご参加いただける方は当日受付へお渡し下さい。また欠席の方は下記口座へお振込み願います。

1.日時 平成24年7月1日(日) 午前10時から
2.場所 高知大学医学部 看護学科棟 1階 多目的室 (当日案内を掲示します)
(駐車場から病院建物を見て左側、時計台のある建物の左、茶色の建物)


3.日程 10時開始、11時半終了予定
①23年度総会(23年度決算・事業報告、24年度計画)
②講演会「PET、CT検査でよく分かる!乾癬に伴う関節炎」
講師 高知大学医学部皮膚科学講座 助教・病棟医長 高田智也先生
③新薬の情報「新しい生物学的製剤について」
講師 高知大学医学部皮膚科学 佐野栄紀教授
④先生方への質問コーナー
4.懇親会 11時半から1時間の予定

会費1,000円 (昼食を用意します。先生方への個人的な相談や会員相互の情報交換も可能です。)

※年会費(1,000円)振込先
四国銀行南国支店 普通預金  № 1010590
口座名義 高知乾癬患者友の会 会長 吉岡貞夫
※同封の質問用紙は沢山質問をお書き頂き、当日受付へお渡しください。無記名ですので質問者は絶対にわかりません。
※ご不明な点は事務局 川添まで 携帯090‐8973‐2556

とさあいの会 学習会開催のご案内

9月3日に予定しておりました学習会は残念ながら台風12号の影響でやむなく中止といたしました。しかし高知大学医学部皮膚科のご協力により、下記のとおり再度開催することとなりましたので、沢山のご参加をお願いいたします。(会場は下記のとおり変更されています)また、会議終了後同会場にて懇親会(軽食付き)を開催し、先生方に相談にのって頂く機会を作って頂きました。会員相互の情報交換や親睦も図りたいと思っておりますのでどしどしご参加ください。本年4月の懇親会では先生方に色々相談に乗って頂くとともに丁寧に教えて頂き、大好評でした。今回は高知大学 佐野教授、愛媛大学 佐山教授にご参加頂ける予定です。また他の先生方も時間があればご参加頂ける予定です。
なお当日の学習会で質問がおありの方は別紙にご記入の上、受付へお渡しください。当日質問コーナーで先生方にお答えいただきます。無記名ですので、質問者が分かることはありません。沢山の質問をお願いいたします。

ご出欠は準備の都合上、10月28日までに同封の葉書でお知らせ下さい。

日時  平成23年11月12日(土)  午前10時より
場所 高知大学医学部 看護学科棟 1階多目的室


日程 ①患者治療体験談(開始~11時)
②愛媛大学 佐山浩二先生 ご講演(11時~11時30分)
演題「愛媛における乾癬治療」
③質問コーナー(11時30分~12時)
④懇親会(12時~13時終了予定)

会費は一人1,000円です(当日集金します)

年会費1,000円を未納の方は下記までお振込み下さい。
四国銀行 南国支店 普通預金 口座番号 1010590
口座名義 高知乾癬患者友の会

事務局(川添)携帯番号 090‐8973‐2556

「とさあいの会」開催中止のご案内

平成23年9月3日(土) に予定していた「とさあいの会」は悪天候のため中止とさせていただきました。

年会費1,000円を未納の方は下記までお振込み下さい。
  四国銀行 南国支店 普通預金 1010590
  名義 高知乾癬患者友の会
2月27日の総会でお預かりした方、またその後お振込み頂いた方は不要です。

事務局(川添)携帯番号 090‐8973‐2556

平成22年とさあいの会 総会等のご報告

去る2月27日に開催されました総会等についてご報告致します。

総会

1.参加相談医
  高知大学医学部皮膚科学講座    佐野栄紀教授
       〃           樽谷勝仁准教授

2.参加人数 27名 うち既会員10名 新規会員4名 一般13名

3.22年度活動報告、決算報告満場一致で承認 監査報告終了

4.23年度活動計画、予算計画満場一致で承認

5.規約変更満場一致で承認
  ※会計年度の変更 23年度は23.1.1~24.3.31の15カ月間とし、以降は
   4月1日~3月31日とする

平成23年第1回とさあいの会

1.講演「乾癬について最近分かってきた事」
     高知大学医学部 附属病院 中島喜美子講師

・乾癬は病因がはっきりせず、以前は研究するのが難しい疾患と考えられていた。
・顕微鏡で見ると、乾癬の病変は表皮の肥厚と真皮にリンパ球が集まる所見が観察できるが、これが病態として重要であることがわかってきた。
・当科の佐野栄紀教授は、2005年に「Nature Medicine」という研究誌に乾癬の病態には皮膚表皮のシグナル分子であるStat3の活性化が関与していることを発表された。
・このStat3が表皮特異的に活性化しているモデルマウスは乾癬モデルマウスとして非常に有用であり、現在当教室ではこのマウスを用いて乾癬の研究を行っている。その一端として、IL-23/Th17軸が病態に関与していることを証明した実験データーを簡単に紹介した。
・また関節症性乾癬のモデルマウスは世界中に存在しなかったが、当科の山本先生が作成し、病態の解明と治療について研究している。
・乾癬の治療薬の新たな選択肢として昨年生物学的製剤が承認されたが、今春には新しい生物学的製剤が発売される。我々はそれに先がけて、このモデルマウスにおける生物学的製剤の効果について発表した。
・さらに当科では乾癬の治療薬としてスタット3の活性化を抑える「STA21軟膏」の有効性を確認した。また植物から抽出された生薬である「インディビル軟膏」は動物実験では効果があることがわかり、今後臨床治験を行う予定である。このように病気の研究には患者さんに力を貸していただきたいことが多くあるので、主旨をご理解いただき協力していただけると大変有り難い。
・当科では光線療法としてナローバンドUVB照射療法を行っている。中でも「エキシマ」は、エネルギー量が高く深部まで光線が届く。エキシマによる治療によって難治性である下腿の乾癬病変、爪乾癬は有効であった。
・当科は、佐野教授のご指導のもと、優れた乾癬モデルマウスを持ち、地方大学ではあるが日本で一番乾癬を研究している。これからも研究を続けていき、乾癬の病態を明らかにし、さらによい治療法を開発していきたい。

2.会員質問に対する回答

Q ビタミンD3軟膏の種類と効果を教えて下さい。
A この軟膏には、オキサロール、ドボネックス、ボンアルファハイ軟膏がある。オキサロールはどこにでも塗れるが、ドボネックスは刺激が強く、顔には塗らないほうが良い。ボンアルファハイ軟膏は1日1回塗る。しかしこの3つのどれも1日に塗る上限があり、沢山塗りすぎるとカルシウムが高くなり二日酔い症状のように気分が悪くなるので、たまには血液検査をしながら塗布すること。またもう一つボンアルファ軟膏があるが、こちらは使用制限もない代りに、効果が低い。

Q ビタミンD3軟膏とステロイドを2対1の割合で交互に使用しているが良いか?
A 症状がひどければステロイドを塗り続け、ある程度良くなれば、例えば朝ステロイドを塗り、夕方にD3を塗る。そして良い状態が続けばステロイドは週末だけにし、普段はD3だけにする方法もある。ステロイドからD3の割合を高める治療が一般的である。

Q 薬の副作用は?
A ネオーラルはグレープフルーツジュースと併用すると効き目が強くなりすぎ、血圧が高くなったり腎臓が悪くなったりといったゆく作用が現れやすくなる。定期的な腎機能のチェックが必要。またある種の降圧剤と併用すると歯肉肥厚が起こることがある。またネオーラルは抵抗力を弱める作用があり、風邪などで弱っているときには控えた方が良い場合もある。

Q 乾癬に良い食品、悪い食品はあるか?
A 昔は青魚が良いと言われた。また欧米型の食事(肉食、豚の脂身等)が悪いと言われた。乾癬患者のうち40%以上はメタボであり食べ物の影響は否定できない。ただ食べ物との関係性は証明されていない。

Q 睡眠中にかゆくて掻いてしまうが、手袋等はしたくない。良い方法は?
A かゆみ止めを服用するか、寝る直前に薬を塗る。

Q 尋常性乾癬から関節性乾癬に移行するか?
A 大いにある。突然関節症乾癬になる事は少ない。関節性乾癬のうち7~8割は尋常性乾癬から移行する。(ただし乾癬登録患者のうち関節症性乾癬患者は2007年度新規登録症例で4.1%と多くはない。)進行すると関節が曲がる事もある。これに対しては生物学的製剤が良く効く。

Q 乾癬は遺伝するか?
A 乾癬になり易い遺伝子があることは分かっている。しかし遺伝するとは限らず、親子・兄弟に患者がいた場合は5%位遺伝するようだ。乾癬を発症する人は20歳~40歳位が多く、遺伝なら赤ちゃんから発症している。ケガ、大病、感染等が引き金になる。

Q 夫婦で乾癬だが、同じ生活をしているとうつるのか?
A 乾癬は人にうつることはない。偶然だと考えられる。ただ子供にも発症する可能性は高い。

Q 薬代を節約するために、ステロイドをワセリンに混ぜて塗っているが?
A どういう混ぜ方かにもよるが、混ぜ方によって薬の安定性がかわり、作用がゼロになる事もある。主治医によく相談して欲しい。

Q 乾癬で社会的差別があれば、友の会へ言ってもよいか?
A 仕事を解雇されたりすれば問題だが、友の会に言ってくる事案ではない。個々の事例として考えるべきである。しかし患者会の活発な活動により10年前と比べても社会的な認知度は上がっており、皮膚病として理解され始めている。

Q 塗り薬の効き目が悪い場合、替えても良いか?
A 薬の塗り方についても医師によく相談して欲しい。医師は一日に2回塗る前提で薬を出している。夜しか塗れない、などの場合は少し強い薬にした方が良い場合もある。また塗り薬以外、飲み薬や光線療法を併用すれば治療効果が上がる場合がある。いずれにしても担当医とよく相談して欲しい。

Q 完治した人はいますか?
A 完治した人は通院しなくなるので、どのくらい良くなっているのか正確には把握できない。ただ長期間良くない症状であったのに、何年間も症状が出なくなった人がいる、という話は聞いたことがある。

Q 扁桃腺と乾癬の関係は?
A 扁桃腺か腫れた後、小さな滴状乾癬ができることがある。これは扁桃腺が、ばい菌の巣になり易く、乾癬の引き金になっているからである。全身麻酔になりある程度の覚悟は必要だが手術で扁桃腺を取れば乾癬が良くなることがあり、手術をやってみる価値はある。ただし100%治る訳ではない。

3.懇親会
  参加 佐野教授、樽谷准教授、中島講師
     会員及び家族13名

とさあいの会 活動報告

去る9月25日、高知市丸ノ内の「総合あんしんセンター」で開催されました「とさあいの会」の活動内容を報告致します。

1. 会議時間 10:30~11.25

2. 参加相談医
   高知大学医学部付属病院 皮膚科学講座   佐野栄紀 教授
        同               樽谷勝仁 准教授
        同               三好 研 講師

3.会員等参加人数  17名

4.樽谷准教授のご講演…新薬 生物学的製剤「レミケード」及び「ヒュミラ」について
  ①本年1月に許認可されるまでの足取り
  ②本製剤が使用できる対象患者の症状
  ③実際の治療方法・効果
  ④費用               等々

5.乾癬学習懇談会2010 in 山口の参加報告 事務局 川添
  ①大分乾癬患者友の会による患者体験談
  ②乾癬患者組織国際連盟 世界会議・年次総会についての報告
  ③講演内容紹介 「乾癬の病態と治療~より良い治療を目指して」
           山口大学 山口道也先生

6.質疑応答 相談医の3名の先生方にお答え頂きました
  

      
  • 薬の塗布について
    軟膏等の治療薬を塗布する場合は、多量に塗布したり、強く塗り込んだりする必要はない。風呂に入った後、薄く塗る方が良い(指関節一つ分の長さの軟膏で、手のひら2枚塗布できる)。また、塗布後、20~30分で浸透するものと考えられる。二つの薬を塗布する場合は時間を置いた方が良いが、時間がない場合等、続けて塗布しても構わない。
  •   

  • 高額な治療費で、相当きつい塗り薬を短期間かつ大量に塗布し、治療効果があったと思わせる病院もあるが、実際は完治せず、再発を繰り返している患者さんも多い。また、再発時に症状がかなり重くなり、大学病院へ来る患者が散見される。乾癬の治療は劇的な改善を目指すのではなく、「標準的治療」を基本とし、医師と患者の話し合いにより患者にあった治療法を選択すべき。
  •   

  • 頭皮に症状がある場合は、頭の状態を良くしてからヘアマニュキアを使うと良い。また医師に相談し、かぶれにくい製品に替えてみることも必要。

  時間の関係で当日割愛させて頂いた質問には、後日樽谷准教授より事務局を通じてご回答頂く予定です。

7.会議終了後、市民公開講座「知って得する皮膚科の知識」
  東京逓信病院 皮膚科部長 江藤隆文先生 を拝聴。時にユーモアを交えた有意義なご講演で、全体では300人近い来場者であった。

8.患者会による昼食会
  高知大学 樽谷准教授にもご参加頂き、総勢12名で昼食を食べながら先生への質問や患者間の情報交換を行った。大変楽しく、患者同士の交流ができた。

9.今回の患者会を通じ、3名の新たな会員が仲間に加わりました。