情報交換会のご報告

5月21日午後6時から開催されました高知乾癬患者友の会(とさあいの会)、情報交換会についてご報告いたします。

当日は高知大学医学部付属病院皮膚科より樽谷准教授、三好講師にご参加頂き、患者及びその家族8名の合計10名で開催されました。

樽谷准教授からは本年1月に認可された新薬「生物学的製剤」に関するお話しや、3年後位にはまた新しい治療薬が出る可能性があること、また患者会を通じて色々な知識を得ることにより「生活の質(QOL…クオリティオブライフ)」を向上させる必要性があることなどをお聞かせ頂きました。また、三好講師からは「生物学的製剤」を使用した具体的な治療方法や乾癬に罹患した皮膚の特徴、さらには薬の上手な使用方法等をお教え頂きました。このほか両先生とも食べたり飲んだりする暇がなかったのでは、と思えるくらい2時間余りにわたって次々に出される患者や家族の質問・疑問に丁寧かつ真剣にお答え頂きました。(乾癬が頭に発症している場合、シャンプーは持田製薬の「コラージュフルフル」が人によってはふけ・かゆみの防止に有効な場合があるそうです。値段は結構高いですが…)
また患者同士も自己紹介等を通じて自身の病歴や現在の症状、治療方法等をざっくばらんに披露しあい、終了後の会員の感想は全員が「大満足」ということで、今後も高知大学の先生方のご協力を得ながらこの会を大いに発展させて行こうという結論になりました。
お忙しい中ご参加頂きましたお二人の先生には心より感謝申し上げたいと思います。また当日は所用でご参加頂けませんでしたが、お二人の先生の参加をお許し頂いた佐野教授にも心より御礼申し上げたいと思います。

高知乾癬患者友の会は昨年11月に発足したばかりで、この情報交換会が具体的な活動の第1回目でした。先日お知らせしましたように次回は9月25日(土)に講演会と軽食の懇親会(昼間)を予定しておりますが、時期と企画が合えば情報交換の場をさらに増やしたいとも考えております。その節には沢山の会員のご参加をお願いします。

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